

石窯で香り高いピザに
窯内温度500度のナポリ奥火窯でいっきに焼き上げます。生地表面はパリッと香ばしく、内側はモチモチとした食感に仕上がります。生地本来のおいしさを是非お楽しみください。

京の食材
古都京都を代表する食材の美味しさを知ってほしいという思いから、厳選した京食材をピザに仕上げました。
九条ネギや、京つけもの、湯葉の京食材とピザのハーモニーをお楽しみください。

手作りpizza
こだわりのイタリア産小麦を使用した生地を一枚一枚丁寧に手で伸ばし、温度や湿度に配慮しながらベストな状態で焼き上げています。

金平蓮根と九条ネギ
食べた瞬間、野菜のしゃきしゃき感がたまらない。ナポリ風のもっちりとした生地にとても合う、他にはない食感に仕上げました。
甘みのある九条ネギと蓮根を甘辛く炊き上げ、鶏そぼろ・ごまと合わせた和風ピザです。糸唐辛子のぴりりとした辛さが風味を引き立て、チーズともよく合います。女性に人気の1枚です。
【具材】蓮根・ごま・鶏そぼろ・九条ネギ など



漬物 シラス 大葉 トマトソース
京つけものの歯応えと、大葉とシラスの香りがトマトソースと合う!京素材のトマトソースピザです。
ワインやビールにもよく合い、和の食材とイタリアンの融合が不思議で美味しい1枚です。ぜひご賞味ください。
【具材】胡瓜・蕗・茄子・シラス・大葉 など



湯葉と豆乳のクリームソース
湯葉・豆乳・モッツァレラチーズのコク深く豊かな風味に、柚胡椒のアクセントが効いたクリームソースのピザです。
厳選された京都ならではの食材とのコラボレーションは病みつきになる事間違いなし。
クリーミー系のピザがお好きな方にぜひ食べていただきたい1枚です。
※楽天shop限定商品です。店頭では提供していません。
【具材】湯葉・豆乳・モッツァレラチーズ・柚胡椒 など



※楽天shopの商品と店内提供商品では一部使用する材料が異なります。
※このサイトの写真は全てイメージです。


九条ネギ
葉ネギの1種で、主に京都市南区九条で栽培されていたことから、九条ネギと呼ばれるようになりました。
関西圏で最も食され、葉ネギの王様とも呼ばれています。現在は「京の伝統野菜」として京都府から指定を受けている、伝統ある野菜です。
旬は12月ごろで、京都の極寒の盆地で育ち、霜がふると、甘みが増しより一層風味がよくなります。
京湯葉
鎌倉時代に精進料理として日本へ伝来したと言われる湯葉は、当時は一般庶民は味わえなかった高級食材でした。
現在でも、茶懐石・京料理には欠かせず、古都京都の食文化を代表する食材です。
大豆と水から作る湯葉は、大豆の栄養成分が凝縮されているので、植物性タンパク質、大豆イソフラボン、サポニンがたっぷり含まれる健康食品でもあります。



小麦へのこだわり
イタリア産小麦を使用し、1枚1枚手作業で生地を伸ばしています。
当店の生地は本場ナポリ風ピザで、外は香ばしく中はモチモチの食感にこだわっています。
ピザは生地が命です。生地の良し悪しでピザの味が左右されます。良い具材、良いソース、これらを支えるのが生地です。
店内の石窯で焼き上げた生地は香り高く、香ばしい小麦の香りが食材の旨みを更に引き立てます。


イタリア産トマトが美味しい理由
地中海性気候のイタリアで育ったトマトは、サラダなどで生食するトマトとは違い、肉厚でずっしりと重く、加熱するとうま味が凝縮されとろみが出ることから、ピザやパスタなどの濃厚なソースに向いています。
濃厚なチーズと相性ばっちりの濃厚なトマトソースといえば、イタリア産トマトで作るソースが王道です。

ピザチーズの歴史
ピザが作られ始めた(17世紀)頃は、現在のように多くの種類のチーズはなく、モッツァレラチーズ(水牛の乳から作られたチーズ)が主流でした。既に栽培されていたトマトを使ってモッツァレラチーズと一緒に焼いたのがマルゲリータの発祥と言われています。現在はチーズの種類はたくさんありますが、イタリアのピザの王道と言えばモッツァレラチーズです。
